若手座談会先輩社員に聞くタツノコプロの魅力

業績や売り上げ、歴史など、会社の魅力は数あれど、やはり自分が入社するにあたって知りたいのは、実際に働いている社員たちの本音。さらに入社後のことまで考えれば、社員同士の人間関係も気になるところ。そこでここでは、社歴も近しい若手社員4人による座談会を開催。ざっくばらんな同僚トークで、リアルな実情と魅力を紐解きます。

メンバー紹介

Member
大石 弦さん 制作部 制作進行
(入社3年目)
武川 愛里さん デジタル作画班 原画担当
(入社3年目)
青木 優衣さん デジタル作画班 動画担当
(入社2年目)
志田 大地さん 制作部 設定制作
(入社3年目)

みなさん部署が違う中で、普段どのようなコミュニケーションを取っていますか?

志田

担当するものにもよるのですが、いまタツノコプロで制作している作品は、それに紐付いたライブやイベントなどがあったりするので、そういう場所に一緒に行ったり、現地で顔を合わせたりはしますね。だけど同じ制作部の大石以外とは、業務的な内容で話す機会はあんまりないかな。

武川

もちろん社内ですれ違った時は、世間話くらいしますけどね。

大石

特に『キラッとプリ☆チャン』という作品の場合はゲーム筐体があって、その中でちょっとした交換アイテムがあるんですけど、幸いみんな実際にゲームをやっているので、ちょくちょく交換し合ったりしています。

志田

そういう意味では、このメンバーに関して言えば、あまり仕事感はないよね(笑)。

大石

ファン同士っていうイメージの方が強いですもんね。実際みんな本当にファンだから、DVDも貸し合ったりとか。

青木

それ、すごいびっくりしました。私は元々『プリティ―リズム』シリーズ(※2011年から放送されたアニメ作品。これをスタートに、
『プリパラ』や『KING OF PRISM』、『キラッとプリ☆チャン』が生まれた)が好きでタツノコプロに入社したんですが、みなさんもっとフラットに仕事してると思っていたんです。だけどいざ入ってみたら、色んな机で『プリティ―リズム』シリーズのグッズとか飾られていて、
「愛、強っ!」って驚きました(笑)。

志田

自分たちが作っている作品が好きという共通点があるから、言わなくても通じる部分も多いんだよね。そういう雰囲気ってきっと、タツノコプロ全般的にそうなんだと思いますよ。

では他のタイトルを担当している方々とのコミュニケーションは?

志田

もちろん同じタイトルの部署なら情報共有や進捗報告の場面は多いし、飲みに行ったりすることも少なくないですが、担当作品が違うとあまり直接的な関わりはないですね。

大石

部署ごとに忙しさのピークがズレてくるので、時間を合わせるのが難しいんですよ。だけど会社自体そこまで人が多いわけではないので、話したことがない人っていうのはいないかな。社内全体的に、質問しやすい雰囲気、話しやすい空気はあるし、気難しい人があまりいないから、何かと
コミュニケーション取りやすい環境で、みんな距離感は近いと思います。

入社前と入社後で、イメージのギャップはありましたか?

武川

老舗の会社なので、きっとベテランさんが多いんだろうな~なんて思っていましたが、全然違いました。若い人もたくさんいて、みなさんとっても話しやすくて助かってます。特に私の場合は、元々それほどアニメが好きだったというわけではなく、大学3年の頃にアニメの授業を受けて、そこで初めて「絵を動かす」ということに興味を持ってから、アニメが好きになったんですよ。だから最初は少し不安でしたが、みなさん想像以上に優しくて、本当に良かった。あと、きちんとした人が多くないですか?

大石

確かに、いわゆるアニメ業界でよくイメージされるような「家に帰っていません。オフィスの床で寝ています」みたいな人はいないですよね。監督とか演出陣が、あまりそういう働き方を推奨していない昼型の方が多いので、必然的に他スタッフもそうなるんですよ。

志田

制作部は全部が昼型とも言えずもうちょっと遅いかな。とはいえ昼前後くらいに来て、22時過ぎには帰ることがほとんど。
特に『キラッとプリ☆チャン』の監督さんは昼型の方なので、夜遅くに見てもらうより次の日の昼一番で確認してもらおうという形になることが多い。結果、健康的になっている感じですね。

みなさんが感じるタツノコプロの魅力は?

武川

やっぱり歴史もあって母体もしっかりしているから、安定感はありますよね。それでいて、若手にもすごくチャンスをくれる。部長レベルの役職の方が私たちの意見をしっかり聞いてくれるところは、とてもありがたいです。入社1年目の人間でも、所属やキャリアを問わずに社内の企画コンペに参加できますしね。

志田

そういう間口の広さはありますね。誰の提案であろうと、良いものは良いと判断してくれる。やりたいと言っている人間がいれば、とりあえずやらせてみるっていう風潮は、社内全体的にあるんじゃないかな。

大石

自分もシナリオライター志望なんですが、言い続けていたら、2年目から番組予告や雑誌のあらすじ欄などをやらせてもらえるようになりました。

青木

私も『プリティ―リズム』シリーズのファンとして入社しているので、いま現在『キラッとプリ☆チャン』や『KING OF PRISM』に関われていること自体が、本当に夢のようです。

この採用ページを見ているみなさんにメッセージを

武川

歴史もあるけど、新しいことにもかなり挑戦的な会社です。中でもデジタル作画に興味があるなら、自信を持ってお薦めできる会社ですよ。

志田

アニメ制作会社は色々ありますが、選択肢のひとつに入れるにはまったく問題のない会社なので、とりあえず受けてみて損はないと思いますよ。青木さんはどんな人に入ってきて欲しい? 初めての後輩になるわけだし。

青木

まだまだ新人なので偉そうなことは言えないですけど……。強いて言えば、朝ちゃんと来れる人が良いですね(笑)。アニメ業界とはいえ夜型ではないので、健康的にアニメの仕事をしたい方には良いと思います。

大石

アニメ業界って、確かに少し特殊な業界ではありますけど、タツノコプロの場合、特別な人である必要はないと思います。ただ、好きな作品とか好きなこととか、別にアニメじゃなくても良いから、何かひとつのことに対して熱量を持って語れる人であれば、きっと楽しく仕事ができると思いますよ。