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脚本:永田俊夫
演出:鳥海永行
1973年4月29日放送 |
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ジョーは南部博士の移送と護衛を兼ねて特殊車輌を走らせていた。そこへ1台の戦闘車両が現れる。戦闘車を駆るのはギャラクターの女性部隊「デブルスター」。南部博士が乗っていることを確かめると、博士の命を狙いジョーの特殊車輌を攻撃し始めた。 |
| デブルスターの戦闘車はジョーの車のタイヤを切り裂き、強烈な体当たりで横転させる。陸橋から海へと突き落とした後、デブルスターは一輪のバラを投げつけた。それに気付いたジョーは水中で特殊車輌を潜水艇へと変形させる。デブルスターの投げつけたバラは爆弾であった。どうしてあのバラが爆弾とわかったのか?と南部はジョーに問う。ジョーは長年の勘だというが・・・ |
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なんとか無事博士を届けたジョーはこのいきさつをメンバーに話す。が、博士を護衛するのが任務だと言うケンと、手っ取り早く敵を討つことを先決しようとするジョーとで意見が割れてしまう。一方、ギャラクター本部では南部博士の暗殺計画が失敗したことを告げられる。焦ったベルクカッツェは再びデブルスターを集め新たな作戦を練りはじめる。 |
| ケンとの一件で気の荒れたジョーは一人愛車に乗りサーキットを飛ばす。そして、バラ爆弾と共に幼い日の出来事を思い出すのだった。そう、両親が殺されたあの浜辺での事件・・・。ギャラクターの幹部であったジョーの父と母。しかし同じギャラクターの手によって消されてしまう。 |
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その一部始終を見ていた幼い日のジョーは両親の命を奪ったデブルスターに父の拳銃を突きつけたのだ。デブルスターは幼いジョーを殺そうとせず、バラ爆弾を放つのみだった。ジョーの眼前で爆発する一輪のバラ・・・。その爆発と共に我に返るジョー。前方を走っていた一台のレーシングカーが突如炎上している。投げ飛ばされた女性ドライバーを救うジョー。 |
| 命を助けれらた女性ドライバーは明日、プライベートレースをしようとジョーを誘う。快く受けるジョー。ともに何かに苛立ってサーキットを走らせていたもの同士、共感を得るのであった。本部へと戻ったジョー。しかしそこには誰の姿もなかった。南部博士の移送護衛のため、皆大陸横断列車へと向かっていた。壁に示された地図にはB地区のポイントに誰かの放った羽手裏剣が刺さっていた。 |
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大陸を横断するリニアモーターカー。博士は長官側近の女性が付くということで安心する。ケン一人を護衛として列車に乗り込むが、この女性の正体は一体・・・。ケンはガッチャマンであるということを知られてはいけない。テストパイロットということで乗り込むのだが、周囲を偵察するため席を離れる。 |
| そこへ4機のデブルスター戦闘機が。外を監視していたケンはこれが罠だということを知る。が、しかし時すでに遅く、側近を名乗る謎の女性に不意打ちを食らう。一方、デブルスターは、列車の通る鉄橋にダイナマイトをしかける。しかし、鉄橋のポイントをマークしていた甚ペイ操るG4号が現れる。 |
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クラッカーでダイナマイトの導線から火を消す甚ペイ。一方ケンは乗客車輌に取り残されたまま、博士の乗る先頭車輌と切り離されてしまう。甚ペイが消したと思っていたダイナマイトの導火線に再び火が灯る。ケンを載せたままの乗客車輌は鉄橋もろとも破壊されてしまう。事態に気付いた南部博士だったが、すでにギャラクター戦闘員に囲まれていた。 |
| 博士を乗せた先頭車両。ふと車内灯が消えた瞬間、現れたのはバードスタイルに変身したケンであった。驚くギャラクター。同じ頃、ジュンもまたデブルスターの戦闘機と戦っていた。ジュンはギリギリのところまで追い詰めるがデブルスターは自爆によってレールは大破する。ケン、南部博士を乗せた列車はすぐそこまで迫っていた! |
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ケンと共に列車は火の海へ。南部博士の命やいかに。それを絶望の面持ちで見ていたジュンと甚ペイが居た。しかし、水面より浮上するのはリュウの操るG5号であった。間一髪、リュウが水中で助けたのだ。 |
| 逃げたデブルスターの戦闘機が一台_。しかしその前方に遅れつつもB地区ポイントへ駆けつけたジョーの姿が。最期の一矢を放つデブルスター。ジョーもまた羽手裏剣で迎え討つ。ジョーの羽手裏剣は見事にデブルスターの胸を捕らえた。 |
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「ギャラクターの子はギャラクターから逃れられないの・・・」マスクの剥がれ落ちるデブルスター。彼女はサーキットでジョーに助けられた女性であった。明日のレースを楽しみにしていたのにと、一人別れを告げる。彼女もまた、ジョーと同じくギャラクターの子供として悩める人間だったのだ。一人サーキット場に佇むジョー。しかし、約束した彼女は来ない・・・。何も知らないジョーはサーキット場を後にし、また再びギャラクターに復讐を誓うのであった。 |
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