脚本:山本 優
演出:笹川 ひろし

[1]ある晴れた日、オウムのペラ助はのんきに研究所の壁にラクガキをしていた。壁を汚して何してるんだっと咎める丹平くんとチョロ坊。しかし、淳子ちゃんはそのラクガキに博士の居た時代のヒントを見つけた。マンモスの絵。二万年前の先史時代に違いないと推測したのだ。 [2]しかし、そんな危険な時代に博士一人いつまでも残して置けない。丹平くんたちはメカブトンに乗り込み、ニ万年の過去の旅へ。一方、研究所の壁に身を潜めていたグロッキーはこの一部始終を聞いてた。
[3]ペラ助のいた時代、すなわちダイナモンドが眠る時代を嗅ぎつけたマージョ一味はマンモス型メカを作り、丹平たちの後を追う。 [4]一足先に着いた丹平一行。そこに待ち構えていたのは、原始人の集団であった。自分達が何者かを説明しようとするが、言葉が通じない・・・。
[5]丹平のジェスチャーもむなしく、淳子は自分達は木江田博士を探しに来たんだと、原始人たちに博士の写真を見せる。その写真を見て様子の変わる原始人たち。彼らの指さした方向には・・・ [6]そこには博士ソックリの長老が。ひれ伏す原始人たち。何が起こったのかよくわらない様子だ。その様子を陰から見ていたマージョ一味は・・・
[7]原始人たちに丹平たちを捕らえさせようと、岩を落としつける。混乱した原始人は彼らを不吉な存在と思い込むが、マージョ一味の策略に気づいたチョロ坊は、果敢にメカマンモスに挑む。 [8]メカブトンとの戦いの中でマージョ一味は偶然にも長老を人質に。
[9]一方、淳子は岩石を落としつけられた原始人達の手当てを、丹平は連れ去られた長老を助けにテントウキで出動するのであった。 [10]木江田博士だと思い込んでいるマージョ一味は電気ショックを与え、ダイナモンドのありかを聞き出そうとする。
[11]ダイナモンドの場所の案内をさせられる長老。しかしダイナモンドがあるような気配はない。そこへ現れたのは、湖より浮上した丹平のテントウキだった。 [12]長老を助け洞窟を脱出する丹平。あと一歩のところで邪魔をされたと、メカマンモスが後を追う。
[13]淳子ちゃんの操縦するメカブトンと合流したテントウキ。博士(長老)と再会した淳子は必死に問いかけるが、木江田博士ではないようだ・・・。 [14]メカマンモスとメカブトンとの戦い。しかし、傷の手当てをしてくれた原始人はそのお礼にと、助太刀してくれる。
[15]原始人の協力もあって優位に立ったメカブトン。メカマンモスはとどめの一撃を放つがあえなく自爆してしまう。

[16]博士がいた時代は原始時代ではなかった。心優しい原始人たちと別れ、再び現代へと戻る丹平一行。博士探しの時間旅行はまた振り出しへと戻るのであった。


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